“ 楊信興 ”

楊信興|品質保證部
素板品質管理課

専員→股長→代理主任→主任

・社内経歴/仕事內容

2004年入社し、技術G(現分析課)に配属され、素板の物性分析解析作業を担当しました(HAZE、ヒズミ、熱収縮、熱膨張係数等々の測定分析を含む)。客先工程で塗布、露光現像、エッチングなどがあり、そのうちに高温、エッチング作業の歩留は素板の物理特性に影響を与えるため、素板物理特性の検査結果を各種の評価手法で得たら、パラメータ調整の参考数値として直ちに製造側に出さないといけません。パラメータ調整により、お客様の要請規格に達する素板を生産します。
2010年4月素板品質の三交代に異動され、現在、素板品質現場の三交代管理と素板全般検査、評価、エッチング作業を担当しています。またお客様が要請品質に達する素板を生産できるように各種素板品質の状況を製造側に提示することも業務の一つです。
『品質がないと、価値がない』とのことは品質保証部の一員に対して基本中の基本概念です。

 

・ADTのオススメポイント/今後の目標

2004年旭硝子からの面接通知をもらい、旭硝子の工場の正門に入ったその時、台湾の工場と全く違う雰囲気を感じました。最初は工場の清潔さと大きいドアに驚き、また余裕を持った愉快なしゃべり方と元気そうな挨拶しあう社員たちを見たら驚きました。ストレスがなくされホットした気持ちで面接を受けました。入社後、新人の通常教育、課内の新人教育などを受けて、ADTにおいて人材育成が重視されることを感じました。そのため、職場の適応が早かったです。さらに、安全教育、体感訓練、安全設備、保護用具などを通して、安全面を徹底したことを感心しました。業務実施時、日系企業の真面目さに、例えば品質、設備、管理面などへの要求など、最初、慣れませんでしたが、時間が経つと、自分自身もその真面目さを知らず知らずに身につきました。会社の積極的でポジティブな管理モードに影響された私は良く変わりつつ、人との付き合いや物事に接する態度も変わりました。ADTはかなり人材育成と職場安全を重視する会社です。その上、会社は惜しまずに社員みんなに資源や成長方法を提供します。
今後の目標について、より成長できるよう、もっと多く新しい技術を習得できるよう、会社から頂いた資源を十分利用したいと思い、そしてチーム全員が持続成長できるように教わったスキルも経験もメンバー全員に分かち合います。会社前進の力になり、精一杯貢献しようと思っています。